下肢静脈瘤の治療

下肢静脈瘤の治療

  • 下肢静脈瘤は、放置すると徐々に症状は悪化(進行)します。自然に治ってしまうことはほとんどありません。

  • 治療の原則は、下肢のうっ血を取り除くことです。
    下記のような治療方法がありますが、治療に当たっては正確な超音波診断と豊富な経験に基づく的確な判断が必要です。

  • 下肢静脈瘤は、基本的には良性疾患で、疾患自体生命に関わるものではありません(深部静脈血栓症などに関わる合併症は除く)。
    正確な診断のもと、適切な治療方法について説明します。
    治療を受けるかどうか、示された中でどのような治療を選ぶかなどについては、患者さんご自身がよく考えた上でお決めください。

治療の適応

下肢静脈瘤の治療の適応はおおよそ下記の通りです。

治療の適応

  • 毎日のように症状(むくみやこむら返りなど)があって辛い。

  • 皮膚症状(皮膚炎(かゆみ)、蜂窩織炎、皮膚潰瘍)がある。

  • 見た目が気になって、温泉に行きづらい、スカートをはけない。

  • 患者さんご自身が治療を希望する場合。

下肢静脈瘤の治療方法

 下肢静脈瘤の治療方法には以下のものがあります。

コラム