街の人々の健康に寄り添う

休診日
:
木曜日、土曜日午後、日曜日、祝日
診療日
:
8:30〜12:00(土:〜12:30)、14:30〜17:30

睡眠時無呼吸症候群(SAS)のセルフチェック


近年、一般的に聞くようになった睡眠時無呼吸症候群。寝ている間に息が止まっているので、実は自分がなっていたことに気づかない方も多い怖い病気です。この記事では代表的な症状からセルフチェック法、治療法などを解説していきます。

睡眠時無呼吸症候群のセルフチェックリストです。ご自身がどれくらい当てはまるか見てみましょう。

質問項目はい(1点)いいえ(0点)
「睡眠中に呼吸が止まっていた」と指摘されたことがあるはいいいえ
昼間の眠気で困ることがある(仕事・会議・運転中など)はいいいえ
いくら寝ても朝疲れが取れない、頭重感・頭痛があるはいいいえ
寝つきは悪くないが、夜中に眠りが浅く何度も目が覚めるはいいいえ
肥満傾向がある(BMI≧25を目安)はいいいえ
高血圧があるはいいいえ

評価の目安(はいを選んだ数)

無呼吸って何が悪いの?

睡眠時無呼吸とは、寝ている間に気づかず何度も呼吸が止まり、その度に脳や心臓、各種臓器の酸素不足、血流不足が起きる、自覚の薄い怖い病気です。

自覚症状はこれから説明しますが、何も症状のない方、とても多いです。

心筋梗塞や脳梗塞などの血管の病気、心臓の動きが悪くなる心筋症、不整脈、認知症など、様々な病気の原因の1つになっている可能性があります。

睡眠時無呼吸症候群の主な症状

◼️日中の症状

◼️ 睡眠中の症状

★日中に自覚症状がないこともあるので、寝ている時に「いびきをかいていないかな?」、「息が止まっていないかな?」などご家族に聞いてみるのもよいでしょう。

★少しでも当てはまることがあれば、無呼吸の可能性があるので、セルフチェックをしてみてくださいね。

無呼吸の検査はどうしたらよいの?

まずは無呼吸があるかどうかのスクリーニング検査です。ご自宅で機械を装着して眠るだけなので、時間も取りません。気になる症状がある方やチェックリストに引っかかる方は一度ご相談くださいね。

検査で無呼吸がある方には精密検査を行うことがあります。精密検査は自宅で行えるものと入院で行うものがありますので、体の状態によって選ぶことができます。

睡眠時無呼吸症候群の治療は?

1. CPAP療法(マスクによる治療)

中等症、重症の方が適応になります。就寝中、マスクを装着して、息が止まった時に気道に圧をかけることで気道が塞がらないようにします。

2. マウスピース療法

軽症から中等症の無呼吸の方が適応になります。マウスピースによって、噛み合わせを上下合わせることで気道を開きます。

3. 生活習慣の見直し

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は近年急増している睡眠時無呼吸症群について簡単にまとめました。

肥満の方だけがなりやすいと思われがちですが、細くて小顔の方や更年期以降の女性も十分可能性があります。

治療しなきゃいけないとか、めんどくさいなと思うかもしれませんが、日常のパフォーマンスが上がったり、将来起きるかもしれない怖い病気を防げるかもしれません。まずは1歩踏み出す検査をしてみませんか?気になることはいつでもご相談くださいね。

CONTACTご予約・お問い合わせ